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ザ・マジックアワー=The Magic Hour [コメディー]

【ストーリー】
「命が惜しければ、五日以内に幻の殺し屋を見つけて来い!」
街を牛耳るボス・天塩(てしお)(西田敏行)の愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後(びんご)(妻夫木聡)。命の代償に伝説の殺し屋"デラ富樫(とがし)"を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもデラは見つからない。窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、映画監督のフリをして無名の俳優村田大樹(たいき)(佐藤浩市)を雇い、殺し屋に仕立てあげることだった。
こうして、三流役者の村田は、まるで映画のセットのような不思議な港町、守加護へとやって来る。 映画の撮影だと思い込んでいる彼にとって、その街で起こることはすべて映画の中の出来事。ゴム製の拳銃片手に、本物のギャングたちと渡り合うことになる村田。誤解が誤解を呼び、やがて事態は誰もが予想しなかった方向へ……。
まったく先の読めない三谷渾身のオリジナル・ノンストップコメディが幕を開ける!

その街で、すべてを映画の撮影だと信じ、伝説の殺し屋を演じ続ける
<売れない俳優・村田>。
その俳優を本物の殺し屋だと勘違いし、雇ってしまう
<暗黒街のボス・天塩>。
そして、自分の命を賭けて、2人の男をだまし通そうとする
<しがないギャング・備後>。
果たして、<彼ら>と<彼らに巻き込まれていく人々>の運命は一体どうなるのか!?

【キャスト】
監督・脚本:三谷幸喜
出演:佐藤浩一 妻夫木聡 深津絵里 綾瀬はるか 西田敏行 小日向文世 寺島進 戸田恵子 

【おもしろ度】
★★★★☆

【気になるワード】
マジックアワー
日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語。
転じて本作では「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」を意味する。

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