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砂漠 [伊坂幸太郎]

【砂漠】
入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決・・・・・・。
ともに経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。

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ラッシュライフ [伊坂幸太郎]

【あらすじ】
泥棒を生業をする男は新たなカモを物色する。
父に自殺された青年は神にあこがれる。
女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。
職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。
幕間には歩くバラバラ死体登場-----。

タグ:新潮文庫
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フィッシュストーリー [伊坂幸太郎]

【あらすじ】
最後のレコーディングに臨んだ、売れないロックバンド。
「いい曲なんだよ。届けよ。誰かに」
テープに記録された言葉は、未来に届いて世界を救う。時空をまたいでリンクした出来事が、胸のすくエンディングへと一閃に向かう。

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終末のフール [伊坂幸太郎]

【あらすじ】
八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。 そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。
仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住人たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。 家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。
はたして終末を前にした人間にとっての幸せとは? 今日を生きることの意味を知る物語。

タグ:集英社文庫
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重力ピエロ [伊坂幸太郎]

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 文庫
【あらすじ】
連続放火事件の現場に残された謎のグラフィティアート。
無意味な言葉の羅列に見える落書きは、一体何を意味するのか?キーワードは、放火と落書きと遺伝子のルール。とある兄弟の物語。

【気になるワード】
グラフィティ(アート)
グラフィティ (graffiti) とはエアロゾールアート (aerosol art) ともいい、スプレーやフェルトペンなどを使い、壁などに描かれた絵・文字である。現在ではグラフィティという呼び名の方が定着している。またグラフィティを描く者を、ライター (writer) やペインター (painter) という。
遺伝子
生物の遺伝情報を担う因子である。DNAを媒体として、その塩基配列にコードされている。RNAウイルスではRNAが遺伝子として機能している。

伊坂幸太郎の関連商品
ラッシュライフ (新潮文庫) アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) ゴールデンスランバー フィッシュストーリー モダンタイムス (Morning NOVELS)

タグ:新潮文庫
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アヒルと鴨のコインロッカー [伊坂幸太郎]

【あらすじ】
「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。
標的は、たった一冊の広辞苑――
引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の美青年。
初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ち掛けてきた。
彼の標的は―たった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。
しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ!

映画化!![映画]

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オーデュボンの祈り [伊坂幸太郎]

【あらすじ】
コンビニ強盗に失敗し闘争していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。
江戸以来外界から遮断されている"荻島"には、妙な人間ばかりがすんでいた。
嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来がみえる」カカシ。
次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。
未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?

【気になるワード】
支倉常長
江戸時代初期の仙台藩士。伊達政宗の家臣。慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航し、ローマでは貴族に列せられた。
幼名は与市、初名は六右衛門長経、洗礼名はドン・フィリッポ・フランシスコ。
リョコウバト
北アメリカ大陸東岸に棲息していたハト科の渡り鳥。鳥類史上最も多くの数がいたと言われたが、人間の乱獲によって20世紀初頭に絶滅した。
生息地のアメリカにちなんで、アメリカリョコウバトとも俗称される。
自己言及のパラドックス
自己を含めて言及しようとすると発生するパラドックスのことである。
パラドックスとは、数学では多くの場合、正しそうに見える仮定と正しそうに見える推論から正しくなさそうな結論が得られる事を指す。「正しくなさそうな結論」は、「本当に正しくないもの」(=矛盾)と「直観的には間違っているように見えるが実は正しいもの」に分けられる。

コミック発売中![本]

タグ:新潮文庫
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グラスホッパー [伊坂幸太郎]

【あらすじ】
「復讐を横取りされた。嘘?」
元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。
一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに----------
「鈴木」 「鯨」 「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

タグ:角川文庫
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